用語の説明において、地物、項目、マップの3種類の情報があると説明しました。それらの情報は、ユーザレベルに応じてできることが違ってきます。
eコミにおけるユーザレベルについて
eコミにはどのようなユーザレベルがあるかをご説明します。
ユーザレベルは、「グループ管理者」、「グループ編集者」、「グループ利用者」の3種類があります。また、サイト内にはログインしているものの、他のグループに所属していて、そのグループへは参加していない「サイト内利用者」があります。また、ログインをまったくしていないインターネットユーザもいます。
ユーザ レベル |
グループ (副)管理者 |
グループ 編集者 |
グループ 利用者 |
サイト内 利用者 |
インター ネット |
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できること | 管理するグループ内のパーツや情報の編集や設定が可能な人 | 所属グループのブログに投稿するなど、情報の登録が可能な人 | グループ内だけに公開された情報を見ることができる人 | ユーザ登録した人、または他のグループに属する人 | ユーザ登録をしていない人 |
なお、公開レベルによって、編集したり参照できるユーザレベルが異なります。くわしいことはこちらもあわせてご覧ください。
eコミマップにおけるユーザレベルごとのできることの違い
ここからが本題です。上記の表にあるユーザレベルによってできることが違ってきます。管理者はマップ、項目、地物の操作はすべてできます。編集者は、自分で作成したマップや項目、登録した地物の操作は可能ですが、他のユーザのものは行えません。利用者は見るだけが可能です。
サイト内利用者やインターネットは、公開範囲設定によってマップと項目は参照可能にすることが可能です。
詳しいことは、以下の表をご覧ください。