(1)「情報を登録する」の「項目を追加」(1)~(4)を参照し「道路」という項目を作成します。(描画の設定はデフォルトのままで良い)
(2) 項目右側の水色の矢印をクリックして「属性設定」を選択。
(3)「属性追加」をクリック。
(4) ここでは道路という項目の工事の対応状況をリストから選択できるようにします。
「名称」を入力し、「データ種別」を「選択」、「選択リスト」にカンマ区切りで対応状況のリストを入力、「文字数」を入力。最後に「属性を追加」をクリック。
(5)「属性一覧」に「対応状況」という属性が追加されました。「閉じる」をクリック。
(6) 項目右側の水色の矢印をクリックして「描画設定」を選択。
(7)「属性値での描画切替を行う」をクリック。
(8)「名前の変更」をクリックしてタイトルに「工事前」と入力し「更新」をクリック。
(9)「属性による描画切替」タブで「属性名」を「対応状況」、「条件値」を「工事前」にします。(線の色などを変更する場合は「線」タブで設定します)
(10) 次に「追加」をクリックし、タイトルに「工事中」と入力し「追加」をクリック。
(11)「属性による描画切替」タブで「属性名」を「対応状況」、「条件値」を「工事中」にします。
(12) 線の色を「工事前」とは違う色にします。「線」タブで赤に変更。線の太さなども必要があれば適宜変更します。
(13) 10~12と同じように描画切替「工事後」を設定します。最後に「共通設定に反映」にチェックを入れ「描画設定更新」をクリック。
(14)「道路」の項目として「工事前」「工事中」「工事済」の対応状況が表示されました。
(15) 項目右側の水色の矢印をクリックして「情報を登録」を選択。
(16) 登録・編集ウィンドウに名称を入力(任意)し、「対応状況」をクリックして登録する道路の状況を選択(ここでは「工事前」)。地図上をクリックして線を描き、ダブルクリックで終了。最後に「情報登録」をクリック。
(17) 同じように「工事中」「工事後」も登録。道路という項目でそれぞれ対応状況の違う情報が登録されました。