6月23日(日)自治会館において、流山市防災危機管理課長及び建築住宅課審査係長を講師にお招きし防災講話を開催しました。自治会員60名が参加しました。
最初に、防災危機管理課長 鈴木紳一様から「市民・地域・市 一体となった災害に強いまちを目指して」と題し、「流山市の防災上の特性」「防災計画の概要」及び「今後の課題」について説明され、続いて、建築住宅課審査係長 松丸昌弘様が「耐震診断・耐震改修工事に対する助成制度」と「地震に備えて家具の転倒防止対策」について説明されました。
参加者からは、「大変分かりやすく説明していただき、改めて平素から大震災にどう備えるべきか、高齢化社会における防災対策について考えるいい機会になった」「地域における防災組織がいかに大切か認識した」「流山市の防災上の特性の話を聞いて、第一住宅に住んで安心した」等の感想が寄せられました。
また、休憩時間と終了後に10数名の方が自分の携帯電話に「安心メール」の登録を行いました。今後、ご自分の携帯電話に「安心メール」の登録をご希望の方は、3月に市から各家庭に配布されました「流山市地域防災計画・概要版」の5ページ中段に登録方法が掲載されていますのでご利用ください。
市から、鈴木防災危機管理課長以下2名、建築住宅課から菅原課長以下3名の方がお見えになり懇切丁寧にご指導いただき有難うございました。
第一住宅初石団地自治会 防犯・防災担当