第一住宅初石団地自治会は、7月14日(日)自治会館において、休眠状態であった自主防災会組織の再編成を行い、新たに選任された自主防災会役員20名(26名中、6名欠席)が参加して「自主防災会組織編成代表者会議」を開催しました。
会議では、森本会長から、今年度自治会の重点課題の一つである自主防災会の組織再編成の経緯と重要性について話されました。
続いて、田代防犯・防災担当から、市防災危機管理課の指導をいただき、自主防災会の規約、防災計画を策定したこと、更に、活動要領、組織の編成等について説明されました。また、山田民生委員から、当自治会内における災害時要援護者の現状と今後の課題について説明していただきました。
最後に参加者から、
○ 編成には高齢者が圧倒的に多く、今後如何に若い世代の方を取り込んでいくか
○ 2年ごとに編成の見直しを行い、新しい方と交代し活動の継続を図ること
○ 各班ごとに大災害の想定に基づき図上訓練等を行うこと
等の要望があり、今後活動を通じて改革し発展させていくことを確認し会議を終了しました。