流山市東部地区では、市の「災害に強い地域づくり」事業のモデル地区として、自治会を中心に地区防災計画の作成を進めています。
この一環として、流山市立東部中学校が主催する地域合同防災訓練に参加しました。
また、新潟県燕市から燕第一地区まちづくり協議会の自治会、小池中学校、市職員の皆さん方、15名の視察を受けました。
概要
日時 | 平成27年10月24日(土)8:30~12:20 |
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場所 | 流山市立東部中学校 |
参加 | 東部地区自治会連合協議会、東部地区24自治会、 東部地区社会福祉協議会、向小金地区社会福祉協議会、東部中学校区民生委員児童委員協議会、 消防団第6方面隊 第16分団 第23分団、東消防署 |
訓練日程
8:30 | 避難開始 (各自治会単位で集合~訓練会場へ隊列行進) |
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9:00 | 開会行事(校庭) |
9:20~11:00 | 防災訓練(活動) |
10:45 | 消防団放水実演 |
11:15 | 閉会行事(校庭 ) |
11:30 | 終了(解散、後片付け) |
11:45 | 反省会(運営委員会、自治会長) (第2会議室) |
12:00 | 燕市懇談会(情報交換会) |
資料
当日の様子
当日の防災訓練では、東部中学校生徒593名、東部中学校職員43名、東部地区自治会連合会520名、をはじめとする多くの参加者が集まり、災害が発生した後に行われる活動(初期消火、仮設ベッドの作成、簡易かまどの作成、炊き出し、要援護者の誘導、AED救急法など)を各班に分かれて訓練として行いました。