2014/02/05 18:27 投稿者:防災科研 田口
流山 International Open Data Day 2014が開催されます
eコミ流山では、防災に関する市のオープンデータを活用した地域防災活動を実践していますが、オープンデータを使った新たなアイデアを考えたり、オープンになるとよいと思われるデータを議論するイベント(アイデアソンと呼びます)が江戸川大学で開催されます。
テーマの1つとして防災が取り上げられます。日ごろの防災や、災害が起きた時において、どういう情報がオープンデータとなっていることが望ましいか、平時と災害時という時間軸や、個人・家族・地域という主体に分けて整理しながら、必要なデータについて市の防災担当者も交えてディスカッションします。ぜひご参加ください。
イベント詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/388140414655621/?source=1
★開催概要★
■日時:2014年2月22日(土)13:00~17:00(※12:30開場)
■会場:江戸川大学
■参加費:無料
■参加条件:どなたでも参加可能です。
(年齢、職種などは関係ございません)
■保育あり 10名まで
※事前申込みが必要です。
申し込みは、子どもの年齢と人数を添えて、主催者「mihokondoh(at)gmail.com (at)を@に変えてください」までご連絡下さい。
※保育料につきましてはカンパをお願い致しますm(_ _)m。
■主催:Code for NAGAREYAMA IOD2014実行委員会
■内容:各テーマ毎のアイディアソン-1.子育て
【流山の子育てを快適に、そして楽しくするためのアイディアソン】
-2.自然環境
【流山にいる生き物、自然を学習することが出来るアプリのアイディアソン】
-3.防災
【個人、家族、地域の防災にとって、どのような情報がオープンデータになると望ましいか考えるアイディアソン】
-4.広報
【広報ながれやまの利活用に関するアイディアソン】
* インターナショナルオープンデータデイとは
http://odhd14.okfn.jp/
世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策をサポートし、公共データ利用を促進するためのイベントを世界で同日開催するものです。イベントでは各地の関心や社会課題などに応じて、公共データを活用したアプリケーション開発や、データの発掘・公開、可視化や分析などを行います。公共データを社会課題の解決や街づくり、ビジネスなどに幅広く活用していくきっかけにしていきましょう。