jp.ecom_plat.saigaitask.service

クラス InitService

java.lang.Object

jp.ecom_plat.saigaitask.service.BaseService

jp.ecom_plat.saigaitask.service.InitService

@Service
public class InitService
extends BaseService

システムの初期化サービス 設定ファイルの読み込みやDBの初期化を行う。

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
static java.lang.String	ecommap_jar_db_version eコミJarライブラリの対応DBバージョン

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
InitService()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.String	assumeBaselineVersion() 現在のDBのバージョンを推測する。
void	destroy() 終了処理
org.flywaydb.core.Flyway	getFlyway()
void	init(boolean dbMigration) 初期実行
void	initDatabase(boolean dbMigration) データベースの初期化 WEB-INF/classes/data/sql にあるマイグレーションSQLファイルを使ってDBの更新を行う。
void	initEcompath() eコミマップのパスを初期化 eコミJavaライブラリで、ファイルの取得できるように調整
void	initGeoToolsEPSGFactory() GeoserverOverridingWKTFactory で、オーバライド用EPSG設定ファイルをロードできるので、 WEB-INF/classes/epsg_overrides.properties をロードするように設定する。
boolean	isExists(java.lang.String tableNamePattern) テーブルの存在チェック
boolean	isExists(java.lang.String tableNamePattern, java.lang.String columnNamePattern) カラムの存在チェック
void	readManifest() マニフェストファイルからシステムのバージョン情報などを取得する.
void	readPomProperties() システムバージョン情報等を取得してログ出力する.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

ecommap_jar_db_version

public static java.lang.String ecommap_jar_db_version

eコミJarライブラリの対応DBバージョン

コンストラクタの詳細

InitService

public InitService()

メソッドの詳細

init

public void init(boolean dbMigration)

初期実行

パラメータ:

dbMigration - DBマイグレーション実行フラグ

readPomProperties

public void readPomProperties()

システムバージョン情報等を取得してログ出力する.

readManifest

public void readManifest()

マニフェストファイルからシステムのバージョン情報などを取得する. マニフェストファイルは、Maven でパッケージを作成しないと生成されない.

initDatabase

public void initDatabase(boolean dbMigration)

データベースの初期化 WEB-INF/classes/data/sql にあるマイグレーションSQLファイルを使ってDBの更新を行う。 マイグレーション実行前のSQLファイル検証チェックは行わない。(validateOnMigrate=false) もし、あとから追加したSQLファイルがある場合は実行する。(outOfOrder=true)

パラメータ:

dbMigration - DBマイグレーション実行フラグ

getFlyway

public org.flywaydb.core.Flyway getFlyway()

戻り値:

Flyway(DB migration tool)

assumeBaselineVersion

public java.lang.String assumeBaselineVersion()

現在のDBのバージョンを推測する。

戻り値:

推測した現在のDBのバージョン

isExists

public boolean isExists(java.lang.String tableNamePattern)

テーブルの存在チェック

パラメータ:

tableNamePattern -

戻り値:

存在フラグ

isExists

public boolean isExists(java.lang.String tableNamePattern,
                        java.lang.String columnNamePattern)

カラムの存在チェック

パラメータ:

tableNamePattern -

columnNamePattern -

戻り値:

存在フラグ

initEcompath

public void initEcompath()

eコミマップのパスを初期化 eコミJavaライブラリで、ファイルの取得できるように調整

initGeoToolsEPSGFactory

public void initGeoToolsEPSGFactory()

GeoserverOverridingWKTFactory で、オーバライド用EPSG設定ファイルをロードできるので、 WEB-INF/classes/epsg_overrides.properties をロードするように設定する。 ロードしているメソッドは GeoserverOverridingWKTFactory.getDefinitionsURL() である。 ※ファイル名は、GeoServer2.7.5で利用するオーバライド設定ファイル名と同じ複数形(overrides)である。 　GeoServer2.7.5 であれば、${DATA_DIR}/user_projections/epsg_overrides.properties に配置することでオーバライド可能

destroy

public void destroy()

終了処理