空中写真を見る
高解像度オルソ空中写真
国立防災科学技術研究センター(当時の名称。現・防災科学技術研究所)が地震直後に撮影した複数時期の空中写真ロールフィルムのスキャニングデータから作成したオルソモザイク空中写真(地図と重なるように補正を行った空中写真)です。
空中写真フィルムを1,270dpi(約1億3200万画素)でスキャニングしたデータを数十〜数百枚使用し、SfM (Structure from Motion)というデジタル三角測量の技術を用いて地上解像度20cm〜40cmの高解像度オルソ空中写真を作成しています。
1. 新潟市1964年7月21日カラー撮影
観測緒元
撮影日 | 1964.7.21 |
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縮尺 | 1/10000, 1/5000 |
撮影高度 | 1250m, 750m |
備考 | カメラ:RC-5a No.213 |
使用枚数 | 75枚(広域版) |