グループ紹介

作品紹介

タイトル	「被災地が語った自主防災」
部門	ドラマ
災害種類	地震
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ドラマの概要

　 放送部員が岩手県大船渡へ取材へ行き被災者から当時をふりかえるお話をうかがう。自主防災に対する意識の高さに驚いた部員はラジオドラマを作って周りに伝えたいと思うようになった。

ドラマの特徴

　10日に2泊3日で大船渡へ行き、民泊をして被災地の方へ30時間ほどの取材を行いました。インタビューをそのまま使い、現地の当時のふり返りをドラマながら、ドキュメント風にまとめました。

講評

評価できる点

• 防災学習の一環として、東日本大震災の被災地を見学・取材した内容がそのままドキュメンタリー形式でドラマとして仕上げられている。
• 被災者にインタビューしたことによって、リアルな被災経験と災害時の命の大切さに関するメッセージが強く伝わってくる。

課題、今後に期待する点

• インタビュー内容を素材にしたドキュメンタリー形式にとどまらず、具体的な地域の関係者が登場する防災ラジオドラマに発展できるよう継続的な活動を期待したい。