特別優秀賞
グループ紹介
グループ名 | 江戸川女子中学校 放送部 |
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市町村 | 東京都江戸川区 |
グループ活動 | 非防災組織 |
防災コンテスト参加 | 継続 |
受賞歴 | <防災ラジオドラマ> |
作品紹介
グループの概要
春のNHK杯に向けての朗読・アナウンス練習、ラジオ・テレビ番組の作成。 また、毎日の朝・昼の放送、特別行事での司会やアナウンス等。
ドラマの概要
姉・彩乃は妹・花音のことがあまり好きではなく、うっとうしく思っている。 しかし、家に子供たちしかいないある日、家の中が浸水するほどの豪雨にあう。 その時の妹とのふれあいをきっかけに彩乃に姉の自覚が芽生え、同時に今までの水害などの災害への意識を改める。
ドラマの特徴
水害を中心とした災害時においての判断の難しさ。
災害を軽視してはならないということ。
姉として、彩乃が成長すること。
自由欄
今後もこのコンテストに参加していきたい。
講評
評価できる点
- 豪雨災害の対応についての基本的な知識を提供し、対応を自分で考える内容になっている。
- 勉強の成果を活かし、しっかりとしたストーリー展開をしている。
- 災害への事前の心構えから、その後の変化まで、登場人物が知りすぎたり、理解しすぎたりしておらず、リアリティーがある。
課題、今後に期待する点
- 中学生の防災ラジオ活動のリーダーとして、全国的に活躍してほしい。
- あまり身近ではない災害もテーマにしてみてほしい。
- この出来事をきっかけに登場人物がどのように防災に取り組んでいくのかもぜひ制作してみてほしい。