関東ICT推進NPO連絡協議会(事務局:総務省関東総合通信局)が推進するネオポスター(Neo Poster)のデモンストレーションが下記のとおり実施されます。
ネオポスターは、災害時において、各種情報を市民に伝達するために有効に活用できる可能性があることから、今回は、防災危機管理課が関東ICT推進NPO連絡協議会に協力してデモンストレーションを実施することとなりました。
しかしながら、ネオポスターは、公共団体から、各種団体や企業、一人一人の市民に至るまで、様々な情報を発信するための手段として活用出来る可能性を有していると思います。
一人でも多くの市民や団体の代表者に体験していただくようお願いします。
記
1 日 時 : 平成25年9月21日(土)
11時00分~12時30分の間、お越しになられた方から、随時、体験していただきます。
なお、12時~12時30分は、オープンデータを活用した「災害に強い地域づくり」の第3回ワークショップの参加者を主な対象者としますので、それ以外の方は、出来るだけ11時50分頃までにお越し下さい。
2 場 所 : リサイクルプラザ・プラザ館2階 工芸室1
3 主催及び協力
(1)主 催 : 関東ICT推進NPO連絡協議会
(2)協 力 : 流山市市民生活部防災危機管理課
4 申し込み : 不要
5 アンケート
当日、体験後にアンケートへのご協力をお願いします。
この際、差し障りの無い範囲で、お名前や所属団体、連絡先等のご記入をお願いしますが、お名刺を添付していただければ幸いです。
6 ネオポスターの概要
街中や駅構内にはポスターや流行のサイネージがたくさん存在しますが、これらによって得られる情報は表示されていることのみです。
ネオポスターは、既存のポスターや看板等をスマートフォン、タブレット等で撮影するだけで、自動的に登録したWebサイトにアクセスして、テキスト、静止画、動画等による情報を取得するものです。
類似のものに、従来のQRコードを利用するものがありますが、ネオポスターは、認識出来る撮影の角度や距離の範囲が、QRコードに比べて広いため、撮影が極めて簡単です。
また、AR(拡張現実)の場合は、ディスプレイに表示される情報を見るためには、その間、静止し、対象物にスマートフォン等を向け続ける必要があります。一方、ネオポスターの場合は、一度撮影すれば、何時でも、何処でも、何度でも、必要な情報にアクセスすることが可能です。
ネオポスターの詳細は、参考資料(scmn_1.ppt)及びネオポスターのホームページをご参照ください。
以上、鈴木が担当しました。
全記事一覧へ
なお、12時~12時30分は、オープンデータを活用した「災害に強い地域づくり」の第3回ワークショップの参加者を主な対象者としますので、それ以外の方は、出来るだけ11時50分頃までにお越し下さい。
2 場 所 : リサイクルプラザ・プラザ館2階 工芸室1
3 主催及び協力
(1)主 催 : 関東ICT推進NPO連絡協議会
(2)協 力 : 流山市市民生活部防災危機管理課
4 申し込み : 不要
5 アンケート
当日、体験後にアンケートへのご協力をお願いします。
この際、差し障りの無い範囲で、お名前や所属団体、連絡先等のご記入をお願いしますが、お名刺を添付していただければ幸いです。
6 ネオポスターの概要
街中や駅構内にはポスターや流行のサイネージがたくさん存在しますが、これらによって得られる情報は表示されていることのみです。
ネオポスターは、既存のポスターや看板等をスマートフォン、タブレット等で撮影するだけで、自動的に登録したWebサイトにアクセスして、テキスト、静止画、動画等による情報を取得するものです。
類似のものに、従来のQRコードを利用するものがありますが、ネオポスターは、認識出来る撮影の角度や距離の範囲が、QRコードに比べて広いため、撮影が極めて簡単です。
また、AR(拡張現実)の場合は、ディスプレイに表示される情報を見るためには、その間、静止し、対象物にスマートフォン等を向け続ける必要があります。一方、ネオポスターの場合は、一度撮影すれば、何時でも、何処でも、何度でも、必要な情報にアクセスすることが可能です。
ネオポスターの詳細は、参考資料(scmn_1.ppt)及びネオポスターのホームページをご参照ください。
以上、鈴木が担当しました。
全記事一覧へ