9月8日(日)、長崎小学校で八木地区自治会連合会合同防災訓練が実施されました。
この訓練は今年で9年目を迎え、市内最大規模で開催されています。
当日は雨も少し降る中、約730名の方々が参加しました。
訓練は、消防職員の指導の下、簡易たんかの作り方、AEDの扱い方、起震車による震度7体験、水消火器による消火訓練を行いました。
防災危機管理課からは備蓄品の展示や、簡易トイレの組み立て体験、発電機の使い方体験していただき、災害時の生活をイメージしていただきました。
お子さんを連れた若い世代の参加も多く、とても心強く感じました。
以上、担当は山田でした。
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起震車体験の様子
備蓄品の展示