10月3日(木)、市民活動推進センターにおいて、NPO法人パートナーシップながれやまと流山子育てプロジェクトの共催による「体験!子育て世代の減災ワークショップ」が開催されました。
溢れんばかりの多くのお母さんと子どもさん、それに若干のお父さん達が、「真っ暗な空間」「災害用トイレの自作」「家庭用非常食」「災害時便利グッズの自作」や「AEDの取扱」を体験し、また、ワークショップにおいては、日頃不安に思っていること等を話し合いました。
アンケートには、「大変参考になった」「いろいろなことを実際に体験できて良かった」「備蓄や避難のことが不安だ」「具体的な対策を教えて欲しい」といった感想や行政に対する期待が書かれていました。
防災危機管理課としては、今後とも、こういった取り組みに協力するとともに、行政に対する期待に応えていきたいと考えています。
パートナーシップながれやまと流山子育てプロジェクトは、平成26年2月9日(日)に、「子育て世代の防災・減災フォーラム~いざというとき、X時間を生き抜くために~IN流山」を開催する予定とのことです。
スタンプラリーを受け取り、体験開始・・・
『これ、結構美味しいね・・・』
AEDを体験し・・・
スリッパなどを手作り・・・
そして、子どもも参加し、みんなで話し合いました。
鈴木が担当しました。