11月10日(日)、西初石5丁目第1自治会で防災講話を実施しました。
講話の内容としては、流山市の防災計画の概要を中心とし、現在進めている施策や今後の課題をお話ししました。
私からの話のあと、30分の質疑応答の時間を設けたのですが、同自治会は、おおたかの森駅に近く、人口の急増や帰宅困難者等の課題にも関心が高いといった特性もあることから、幅広く、かつ、具体的詳細な質問が次々と出され、予定時間を30分近く超過してしまいました。それでも、参加された皆さんは最後まで熱心に聞いていただきました。
現在、同自治会内には約20の災害時協力井戸があるとのことであり、住民の皆様の防災に対する関心が極めて高いことをうかがい知ることができました。また、自治会としては、今後、より具体的、実際的な防災計画の作成を考えているとのことであり、真に心強く感じることができました。
塚平眞行会長(一番手前)はじめ役員の皆様
長時間にわたり熱心に話を聞いていただいた皆様(その1)
長時間にわたり熱心に話を聞いていただいた皆様(その2)
鈴木が担当しました。
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